肘スタート

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春休みなので、長男と次男(おまけで...)を練習に連れってった。
K山さん(2011年 全日本シニア70代シングルス優勝。 数年前、世界シニアバドミントン選手権銀メダリスト)に指導を仰ぐ。
長男よ、“ヴィクトリーロード”にまとめとけよ。
いや~~俺も勉強になった!! (俺もノートにまとめておこう...)
 
今日のポイントは、オーバーヘッドストロークで“肘から動かし始める”と“右足の置き方(踏ん張り、力を溜める)”
 
あと、課題であるロブの練習...
 
ふと...K山さんが、体育館の周りをランニングしている次男の走り方に注目した!
「ん?  彼は何年生?」(K山さん) 
「え? あいつ、まだ幼稚園(今度、年長)です...」(俺) 
「彼の走り方は、いいよ! お尻の筋肉を使って走ってるから、息も切れてないし、あまり疲れないでしょ?」(K山さん)
 
「は、はぁ...(確かにチュンは、沢山走ってもあまり疲れないかも知れない)」(俺)
「今どきの選手(子供)にしては、珍しいよ。」(K山さん) 
 
「あ、ありがとうございます...」(俺)
 
なんか、嬉しかったな~~
“走り方”なんて、俺は特別に指導した事なんかなくて...
幼稚園児に「根性論」
 
でも、チュンは俺と長男についてきた。 そして、結果も出してる!!
あいつは本当に、ただものじゃねぇな。 
 
明日の帰宅ランニングで、俺もチュンの走法を意識して試してみるかな!