夏休みの宿題...
次男は、毎日コツコツやってる。(良いペース)
長男は、半分終わって残りはメインの読書感想文(とその他...)
“ココロ屋”という児童書を選んだ。
簡単なあらすじ...
友だちを泣かせてしまい、「ココロを入れかえなさい。」としかられた小学3年生のぼく。
教室をとびだし、長い廊下を走った末に、入りこんでしまったのは、「ココロ屋」ウツロイ博士が作り出した、いろいろなココロが並んでいる店だった。
みんなに好かれるようになりたいと考えたぼくは、自分の心を「やさしいココロ」ととりかえる。
うまくいったように見えたが、「やさしいココロ」は、思わぬ結果を招く。困ったぼくは、「すなおなココロ」に、それでもうまくいかずに「あたたかいココロ」に、と心をとりかえるが、これもまた...。
4度目に訪れたココロ屋で、ぼくは、ごちゃごちゃしたへんな形のココロを見つける。それは、博士の作り出したものとは違う、「天然もののココロ」...。
1学期。癇癪を起こして感情的になってしまった事が、多々あった長男にはうってつけの書物だ!
長男は、何をどういう風に書いたら良いか解らず、ずっと止まっている。
俺も小学生時代は読書感想文が一番苦手だったからあんまり言えないんだけどね…
または、これは好きだなと思うココロは?
これから先、自分自身のココロをどういう風に成長させていきたいか?
をまとめていけばいいんじゃない??
では。