リキ・ラリアット

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長男の自転車の練習(補助なし)。  
 俺は厳しいから泣こうが、わめこうが結果が出るまでやめさせない。 最初はコツを掴めなくフラフラしてたので一喝!! 
「おら、体幹を意識しろ!!!!」  
その言葉に覚醒し、一時間もかからないで乗れるようになった。(その後、乗り始めの練習はだいぶかかったけど)   
体幹”とは一言で言うと 「体の中心部分」 すべてのスポーツにおいて体幹がしっかりしているのが重要、理想だという。   
長州 力はこの体幹がしっかりしているので(また骨盤の発達が尋常ではないらしい)体は大きくなく、腕も太くなくともあんなに爆発的な“リキ・ラリアット”を出せるのだという。     
 一口に“ラリアット”と言っても元祖ともいえるスタンハンセンみたいにタックルのような入り方で首を刈るイメージのもの...
長州のリキ・ラリアットは相手をなぎ倒すイメージ...
アメリカンプロレスにありがちな走りこんで相手に正対するように腕を首に当てるだけの(クローズライン)もの...
そして、ハルクホーガンのアックスボンバー(斧爆弾)は肘を顔面に強打させるものとしてオリジナリティを出したのであった。   
それから、小島のぶん殴りラリアット。  
小橋の豪腕ラリアット。  
健介のラリアットもいいな~~。 
天龍のサウスポーラリアット。    
 逆にかっこ悪いのは中西の軸足が逆のラリアット(右腕、右足が同時に出てしまう)  
石川だっけ?(名前あってる?)相撲ラリアット。  
威力はありそうだけど当て感が悪い大森のアックスボンバー。   

いや~~止まんないね。 ラリアット談義は... ん?? なんだっけ? あ。長男の自転車か~~。 とりあえずおめでとさん。