ヤングライオン終業式

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ヤングライオンの終業式だった。
入園式当日は、一年間やっていけるか(3月産まれで一番チビだし)不安だったけど...
終わってみれば、本当によく頑張ったと思う。
俺個人的には、2月のミニ・マラソン大会での3位が最高だった~~!!!
 
 1年間お世話になったI見先生、ありがとうございました。
実は...このI見先生とT代先生(長男・次男がお世話になった)が、寿退園(退社)されるそうな...(まだ内緒か???)
 
残念。
T代先生は、俺の勝手な希望だったけど、年中か年長時にRちゃんの担任をしてくれるんだろうと思ってた。
3兄妹で同じ担任なんて滅多に無いことだろうし。
ま、しょうがない...
 
幼稚園の先生って難しい。
就職して、数年して慣れてきたら主任かなんかになってベテランと言われる頃には結婚適齢期なんだろうね。
 
とりあえず、今日はここまで。
 
 
 
話はがらりと変わり...
先日、後輩のY地のお母様が交通事故で亡くなりました。
今日、サトちゃんとお通夜に行ってきました。
母親の突然死という辛い状況にもかかわらず...
 
話しかける俺に対して、シンミリしないようにと言うか...させないようにと言うか...いつもの雰囲気で接しようとするY地に涙が出ました。
 
 
印象に残ってるのは、俺が中学を卒業する際に(Y地の)お母様にお金をいただいて、俺とY地の二人で夜、最後の食事をした事がありました。(二子にある“とんかつ歩”)
 
“最後の食事”というのは大袈裟だったかも知れませんが、実はそれ以降、
“北見方”って言う同じ地域に住んでながらもY地と会う事はほとんどありませんでした。
 
しかし、今は、またこうしてあいつと繋がっていれるのも何か不思議で嬉しく思います。
Y地は、決して頭の良い人間ではないかも知れません(俺も...)。
ただ、周りにいる人間に対する気遣い、雰囲気づくりは抜群のモノを持ち合わせています。
 
人間て...“産まれながらにして天才”てのは武藤敬二くらいで、まずありえないんです。
“産まれ育ってきた環境”いや、
“産まれ育ってきた環境教育”なんだと思います。
あんな明るいお母様がいたからなんでしょう。
なんか、Y地を誉める感じになってしまってますが...
 
しかし何より、
あまりにも突然のことで悲しみにたえません。
故人の御冥福を心より、お悔やみ申し上げます。

 
以上。