1勝1敗

イメージ 1

第2回神奈川県小学生バドミントン連盟ダブルス交流大会。

長男は、5年生ダブルスに出場。
パートナーは同クラブで同級生のK君。
バド歴は1年位だが、持ち前の運動神経でわりと打てる。
ただ、うちの長男は、県のトップ選手とまではいかないにしても一年生からバドを始めて約5年は修行しているので、
ダブルスとしては正直、かなり実力差はあった...

Cブロック
一つ目。
対Gチーム  8-21、8-21で敗戦。
二つ目。
対Hチーム  21-9、21-11で勝利。

結果、1勝1敗で予選リーグ敗退となってしまった。
イメージ 2


試合後、パートナーのK君に問う...

「ダブルスどうだった?とりあえず1個、勝てて良かったな!」(俺)
「県の試合で勝ったのは初めてなので嬉しいです!!」(K君)

うちのチームはダブルスの試合は、基本的に年1回(3月のこの試合のみ)で練習もほとんどしない。
シングルスと違った攻め方、シャープでコンパクトなフォーム等...
めったにないこの機会にダブルスの勉強が少しでも出来れば良い。

今日のK君の一言がすべてであろう。
❝ダブルスは楽しんで、二人で(協力して)勝てばいいのである❞

長男も良い経験になった事だろう。