新春恒例の新日本プロレス 東京ドーム大会に長男、次男を引き連れて行って来ました!!!
昨年も三人で見に来たこのビッグイベントですが...メインのIWGP戦 棚橋VSオカダは、棚橋の勝利。試合後にオカダが大号泣するというハプニングで幕を閉じました。
昨年同様、IWGP戦 オカダVS棚橋のメインイベント。(オカダがチャンピオンで立場的には変わりますが...)
今回は、どうなるのでしょうか????
大会パンフレットですが...今回は、オカダがメインに!
1/4(月)新日本プロレス ❝WRESTLE KINGDOM 10❞ in 東京ドーム 観衆25204人
☆第0試合:1分時間差バトルロイヤル~ニュージャパンランボー
○邪道(31分51秒 OTR)田口隆祐×
※退場順:キャプテン・ニュージャパン、藤原喜明、タイガーマスク、ヒロ斉藤、獣神サンダー・ライガー、中西学、永田裕志、小島聡、マスカラ・ドラダ、キング・ハク、天山広吉、ザ・グレート・カブキ、桜庭和志、チーズバーガー、YOSHI-HASHI、越中詩郎、田口隆祐
○邪道(31分51秒 OTR)田口隆祐×
※退場順:キャプテン・ニュージャパン、藤原喜明、タイガーマスク、ヒロ斉藤、獣神サンダー・ライガー、中西学、永田裕志、小島聡、マスカラ・ドラダ、キング・ハク、天山広吉、ザ・グレート・カブキ、桜庭和志、チーズバーガー、YOSHI-HASHI、越中詩郎、田口隆祐
☆IWGP Jr.タッグ選手権試合4WAYマッチ
○マット・ジャクソン、ニック・ジャクソン(16分42秒 モア・バンク・フォー・ユア・バック)バレッタ、ロッキー・ロメロ×
※残り2組は、カイル・オライリー&ボビー・フィッシュ、リコシェ&マット・サイダル
※ヤングバックス(マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン)が第44代王者組。reDRAGON(カイル・オライリー&ボビー・フィッシュ)が3度目の防衛に失敗。
○マット・ジャクソン、ニック・ジャクソン(16分42秒 モア・バンク・フォー・ユア・バック)バレッタ、ロッキー・ロメロ×
※残り2組は、カイル・オライリー&ボビー・フィッシュ、リコシェ&マット・サイダル
※ヤングバックス(マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン)が第44代王者組。reDRAGON(カイル・オライリー&ボビー・フィッシュ)が3度目の防衛に失敗。
☆初代NEVER無差別級6人タッグ王座決定戦
○ジェイ・ブリスコ、矢野通、マーク・ブリスコ(11分34秒 スプリングボード・ドゥームズデイ・デバイス)バッドラック・ファレ、高橋裕二郎、タマ・トンガ×
※矢野通&ジェイ・ブリスコ&マーク・ブリスコ組が初代NEVER無差別級6人タッグ王者。
○ジェイ・ブリスコ、矢野通、マーク・ブリスコ(11分34秒 スプリングボード・ドゥームズデイ・デバイス)バッドラック・ファレ、高橋裕二郎、タマ・トンガ×
※矢野通&ジェイ・ブリスコ&マーク・ブリスコ組が初代NEVER無差別級6人タッグ王者。
☆IWGPタッグ選手権試合
○真壁刀義、本間朋晃(12分49秒 本間朋晃のこけし→キングコング・ニードロップ)“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン、ドク・ギャローズ×
※真壁刀義&本間朋晃が第69代王者組。“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン&ドク・ギャローズが2度目の防衛に失敗。
○真壁刀義、本間朋晃(12分49秒 本間朋晃のこけし→キングコング・ニードロップ)“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン、ドク・ギャローズ×
※真壁刀義&本間朋晃が第69代王者組。“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン&ドク・ギャローズが2度目の防衛に失敗。
うちらが居た2FスタンドB観客席周辺は7対3か、いや8対2くらいでオカダへの声援が多かったように思います。
奇しくもうちら家族の右隣にいた30代の男性二人は、オカダのファン。
うちら三人もオカダの声援を送っていたので、ゴングが鳴ってからしばらくして、お互いになんとなく(オカダの大勝利を祈りつつ)一体感を作り上げていったのです。
その男性ファンの二人は、オカダだけではなく棚橋の一挙手一投足に一喜一憂し、(この先の試合の流れを)なんと!大胆な予測までしていったのです!!
それが面白いように当たるんです。
「まだ、早い早いレインメーカー(ポーズ)。」
長期戦を予測してか?
「ハイフライフロー、かわしちゃいかん...(わざと食らっとけ)」
「(オカダが、ハイフライフローに対し)掟破りやっちゃダメだろ!!」
印象に残ったのが、
「仕切り直しのドロップキック!(を喰らわせろ!)」
その言葉、言葉に長男も大喜び。
30分過ぎあたり棚橋が渾身のハイフライフローを放つ瞬間に、
「オカダ、ドロップキック。ドロップキック!」と声を掛ける男性ファン。
まさか、それは無理だろうという感じで見ていると...
な、な、な、なんと!
オカダがハイフライフローを下から迎撃したのです!!
その言葉、言葉に長男も大喜び。
30分過ぎあたり棚橋が渾身のハイフライフローを放つ瞬間に、
「オカダ、ドロップキック。ドロップキック!」と声を掛ける男性ファン。
まさか、それは無理だろうという感じで見ていると...
な、な、な、なんと!
オカダがハイフライフローを下から迎撃したのです!!
その攻撃から流れが変わり、レインメーカーで
「ワン、ツー、スリー! イェーイ!!!!」
うちら三人と男性ファンの二人は、気持ち良くハイタッチをしてオカダの大勝利を分かちあったのでした。
「いや~~楽しかったです。ありがとうございました!」(俺)
「こちらこそ。しかし、(長男に対し)君、プロレス詳しいね!何年生?」(男性ファン)
「小6です。隣にいる僕の弟の方が詳しいですよ!」(長男)
「いや~~凄い家族だね...最後、記念に一緒に写真撮りませんか?」(男性ファン)
俺は、普通に思ってる事だけど...回りから見れば異常なプロレスマニア・ファミリーなんだろうな。
なんだか、とっても心地が良い。
オカダも勝ってくれたので、神保町の駅までの帰りの道のりも三人で心地良く歩けました...
「いや~~楽しかったです。ありがとうございました!」(俺)
「こちらこそ。しかし、(長男に対し)君、プロレス詳しいね!何年生?」(男性ファン)
「小6です。隣にいる僕の弟の方が詳しいですよ!」(長男)
「いや~~凄い家族だね...最後、記念に一緒に写真撮りませんか?」(男性ファン)
俺は、普通に思ってる事だけど...回りから見れば異常なプロレスマニア・ファミリーなんだろうな。
なんだか、とっても心地が良い。
オカダも勝ってくれたので、神保町の駅までの帰りの道のりも三人で心地良く歩けました...