彼はどんな思いで“高千穂明久”という無名な東洋人を顔面ペイントと“毒霧”を吹く“カブキ”としてデビュ‐させたのだろう？
その後に息子という設定で“ムタ”を誕生させ全米を震撼させた...。
現在では毒霧を吹くレスラーはたくさんいるけどさ～。 小学校の頃、テレビで初めて“毒霧”を吹くカブキを見た時、鳥肌がたった!！ 又、俺の中でヌンチャクの使い手はブル‐スリ‐ではなくカブキだった。 よく、ものまねしたっけ。
ゲ‐リ-・ハ‐ト氏がいなければカブキもいない、ムタもいない、孫のボノちゃんもいなかったかも？
そしてこのブログのタイトルである“毒霧”もなかったんです。 大変残念です。 故人のご冥福を心よりお祈り致します。
