長男の○○○バドミントンクラブの親子交流会。 くじ引きで親と子供のペアを決めてトーナメント戦を行うというもの。 公式戦ではないが長男は入団して2日目で、もう試合。 あるお母さんとペアになった．．．。
結果は1回戦負けで、続く敗者戦でも敗北。 厳しいデビュー戦となった！！
しかし、ショートサービスをそれなりに、うま～い具合にラインぎりぎりに入れるので、ペアになったお母さんは驚いてた！！(練習不足でロングが打てないだけ．．．)
ちなみに俺は小2の中○人の息子さんとペアに。 K先生に第３シードにしていただいたので、プレッシャーの中なんとか1回戦を突破、2回戦目は小3～4年生の女の子とお父さんペアに敗北してしまった．．．。
最初、リードされたけど．．．おそらく中学生だろう女の子相手にM岡先輩直伝のフェイントを駆使し、若干俺がリードの17-13くらいで中断となった。(ラリーはほぼ、互角)
「げっっ、き、君、す、凄いね．．．(息が切れてる)．．．」(俺)
「ありがとうございました。(涼しい顔をしている)」(女の子)
「何年生？成績は？」(俺)
「中3です。 県で3位．．．」(中3女子)
「ええ～～！！ 君より強い子がいるの～～～？？」(俺)
その子はリードされたまま帰る訳にはいかなかったのだろう．．．。 最後に“泣きの一回？？？” を申し込んできた。(それほど大げさではない．．．)
ある程度、片づけが終わって１コートだけを空けてもらっての注目の一戦！！(子供たち、親たちも全員見てる！)
今日は完全に悪役の俺．．．。
そういうのに弱い俺！ そういうのに(おそらく)強い女の子！
若干リードされつつ 8-5くらいかな～？ K先生の「はい、ラスト！！！」の声。
いや～。疲れた。 (少しホッとした)
あのまま続けてたらヤバかったかも．．．
「最後までやってたら、わかんなかったんじゃないの～？？」(サトちゃん) ま、いつもの厳しいお言葉。
「また、やろうね。」(俺)
「ありがとうございました！！！」(県3位)
「おとうさ～～ん、スマッシュ打たなかったじゃん．．．」(長男)
「うっせ」(俺)
話は変わりますが、俺の実家はすすき野団地というところなんです．．．。 道路の向こうは川崎市の麻生区。 大昔、山があって緑が多く、木があって虹が良く見られる場所なのでその周辺を“虹ヶ丘”と名づけたんだそうです．．．。 (地元のババアが言ってた)
今日の体育館の壁画には大きな“虹”
いつか、試合で勝利し涙で大きな虹を作り出そうよクラブのみんな！ そして長男も！！！！
YONEX OPEN JAPAN 2010 男子シングルスの結果はリー・チョンウェイの優勝か～。 林 丹も良かった(いや～興奮した！！)
しかし、最近コメントねぇ～～な～～。 29課のNさん！！ 研修のまとめやりましたか？？？？
