一年生なので、“三年生以下”っていう区切りにされてしまいその中でリーグ戦→勝ったら箱抜け→決勝トーナメントに進むという流れ。
結果から言うと2試合とも惨敗!!
1試合目が終わった時点で(控えに戻って来てすぐに)ボロボロ泣き出した。 情けないけど...負けて何も感じないよりはマシだと思う。 あいつ自身、(おそらく)もうちょっとやれると思ってたに違いない!
この一年、“幼稚園最後のマラソン大会で8位” “小学校の運動会で徒競争1位”
結果を出してきた。
今回はあいつにとって初めての試練だ!!!!
2回戦目の相手はフットワークもよく、振りもしっかりしている2年生だった(この子が優勝)。 ほとんど、まともなラリーも出来ずに終わってしまった。
自分自身でも悔しさと、不甲斐なさ、初めての試合という事で張り詰めていた緊張感が解けたのか? 試合後のコーチのアドバイスを適当な感じで(目を合わせず、片づけをしながら)聞いていたので...俺の怒りが最高潮に!!!!!
控えに戻って来た瞬間、思いっきりぶっ飛ばしてやった!!!!!!! (近くに居たお母さん達、引いてたな~)
長男は今日で、確実に変わると思う。
「悔しかったけど、楽しかった。」
最後の集合で発表してたから...
“悔し涙”
どんどん、流してくれよ! これから先、これから何とかしよう!、この先、勝ちたい気持ちがあるならば...
クソ! お父さん、お母さんはどれだけ悔しい思いをしてきた事か!!
小学生の試合を一日、見学して少しパワーをもらったよ。 38歳のオジさんは23日に東京都シングルスがあるからね~~(今年、最後の試合) クラブのみんなありがとう!!
サトちゃんも、俺も同じだと思う。 今日の、長男の“悔し涙”が嬉しかった。
俺の息子に生まれた以上はスポーツ(強制できないが、バドミントン)でギンマジに命を懸けてやる!
頭なんか悪くていいから(算数は頑張ろう!)、神様から健康な肉体を授けられたのであれば、鍛えて強くなるのが使命なのだ!!!
「バドミントン、お父さんとお母さんがやれって言ってるから、やってるならいいんだよ...」(サトちゃん)
「バドミントン、楽しい」(長男)
「続けて、やれる?」(お母さん)
「頑張って、やる...」(長男)
課題はわかってるので、また明日から...始動だな!!!