笑顔

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今日で29課での業務も最後となった。 午前中は○○○・○○○○眼科の引継ぎ。 入社してから今まで沢山の病院、眼科に出張させていただいたが、この瞬間(最後の挨拶)は本当にいつも涙が出てくる...。 
 ○○○先生は「本当に、よく頑張っていただいて......近所なのでまた会うかも知れませんね...」
 スタッフの皆さんも「なんか、寂しいですね~」「また、戻ってきてくださいね」「体を鍛えるのもほどほどに(冗談ぽく)」って言ってくれた。
 土曜日は本当にひたすら検査で昼過ぎには意識朦朧となってレンズ入れ替えしてたけど... どんなに混んでいようが、忙しかろうが、疲れていようが○○○先生も○○○○先生も常に笑顔だったのが印象的だった。 待合室でキレている患者さんも先生の「お待たせしちゃってごめんなさい」の笑顔で、不思議と最後にはニコニコして帰っていくのを思い出す。
 困った時の“笑顔”頼み...。   よくわかんねぇけど、人間は忙しい時、疲れたとき、追い込まれたときにその人の本来の姿がわかるのだと思う。(あと、アルコールが入った時ね!)
 “笑顔”が武器になるんだよな。 簡単だけど意外となかなか出来てない。
 うちの会社の最大の得意先眼科というか伝説の眼科に2年数ヶ月だったが出張できて良かったと思う。 ○○○先生も○○○○先生も俺に言わせりゃ(生意気ですが)やっぱり“神” だった!!!
 
 お店は、というと...N原さんと離れるのはやっぱり寂しいが、ま~~なんだかんだといつも頼りにしてしまってたので俺自身、自立できてねぇな~と反省してます。
 N原さんがいなかったら今、俺はここには絶対いないだろうしもちろんこの会社にはいません。
 10数年前うちのおかあから、「おとうが癌だ」って初めて聞かされた時にあまりにも取り乱して...というかパニクってしまい誰にも相談できず真夜中にN原さんに泣きながら電話したのを思い出す。
 また、いつかお互いに糞ジジィになった頃に一緒に仕事が出来るといいですね。その時はお客さんの処方箋を取り合いでもしましょうか!!! 
 
 ○○○先生、○○○○先生、スタッフのみなさん、N原さん、29課のみなさん短い間でしたが本当にありがとうございました。