入団

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今日は神奈川県社会人秋季リーグ戦の初日。 今日は男子の人数が少なく4人でまわす事になった。 午前中はS戸さんと2ダブで出場。 負けたものの、うちのエースN立君とT島君(執念のシングル感動した!)の活躍でチームは勝利した。
午後はシングルスと2ダブ(同じくパートナーはS戸さん)に出場。 シングルスはN島君(同じ青葉区で知人。好青年!!) と対戦。  負けた...。  悔しいな~~。 最近、試合で疲れる事がなくなったけど、今日のこのシングルスは2ゲーム目、リードしていながらも終盤の大事なところで追いかける気力が弱くなっていく自分がいた。 情けない...。  ま~球回しとかフェイントもうまく利かせられなかったのもあるのだろうが。     
N島君と自販機の前でしゃべった。 
「いや~悔しいな~。」(俺)
「いやいや、ふらふらで死にそうでしたよ...」(N島君)
彼は2月に足首を骨折して今回がシングルスの復帰戦だったようだ。
「少し、気にしてた様だったけどフットワークもスムーズで速かったよ。」(俺)
「いや~まだまだぎこちないです...」(N島君)
「ん~~、今度は負けないよ。また、お願いね!」(俺)
 「は、はい。こちらこそよろしくお願いします。その前にダブルスも...」(N島君)
「え? 2ダブで当たるの?」(俺)
 
その後、俺・S戸さん対N島君、K先輩 でボロ負けしてしまった。 (画像を見て!)  S戸さん申し訳ありませんでした。  この試合ボロ負けしたのだが、実は長年の夢が叶ったのだった。(本当は勝利出来たら最高だったけど)
K先輩というのは俺が中学時代、同じ高津・宮前地区の一つ上の先輩で有名な選手だった。 小柄でサウスポー、派手な選手ではないけど凄い強かった!! 
中学1年の俺は“将来、あんな風な選手になりたいな~”っていつも思ってた。
高校でもK先輩は活躍していつも上位に食い込んでた。  中学、高校と俺は3流だったので試合で当たることなんてまず、ありえなっかた。 けど、K先輩の試合は常に気にして応援というか研究してたな~。  
社会人になって青葉区の試合で見かけるようになった。 けど、シングルもダブルも当たった事はなかった。 (何回か練習はしたことがあったな~)
向こう(K先輩)は俺の事を知らないと思うので、いつもちゃんと挨拶しようと思ってるんだけど...。今度にしよう!!  
今回の初対決はそんな思い入れがあったんだ。  24~5年バドミントンやってきて、ずっと目標にしてきた選手だったからね。
K先輩、全日本シニアの県予選も毎年、出場してる。
同じ世代なので引退するまでにおそらくシングルスで対決する日がきっと来るだろう。
厳しいけど、もし勝つ事ができたらその時初めてきちんと挨拶しようと思う。 「ずっと、目標にしてました」と...。
 
実は長男が本日、○○○バドミントンクラブ(ジュニア)に入団しました。 詳しい事は後日、書きますが、ラケットショップFジのTさんが教えに来てくれたり、Kコーチの旦那さんはおそらく中学時代のライバル校の顧問だったK先生なのだ(まだ、お会いしていませんが...)!!
 長男が続けてやってくれるかどうかは本人次第だけど、こんなに素晴らしい環境を与えられて良かったと思う。(本当に、たまたま)
 
長男よ、まず“バドミントンを楽しむ”事を学べよ!  
そして近い将来、俺を超えろ! 俺を超えろ! 俺を超えろ!!!!!!